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キャラカールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! あ、これ声ネタ・・・・声ネタのはず。 * 「きじょうい」で来る人がなんか増えたんですがなんなんでしょうかね。 面白いからいいけどww 鬼「一件目に名付け由来のWikiが・・・・っていうかここ以外それだなwwww」 城「全くの下ネタなのにこの有様」 鬼「下ネタ上等wwwwっうぇwwwwっうぇwwww」 城「きもちわるい」 鬼「きもちわるいブログwwきもちわるいブログwwひゃっはぁww」 城「・・・やめろよいまからダグナーになるとか」 鬼「ん?ダグナーって何?」 城「・・・・なんでもねーよ」 ヒャッハー!→鬼柳ちゃねら決定 ヒャッハースレというものがあってだな・・・・ * さーて鬼城SS第三回いくか!(クロウ風味に) 城「えーと・・・・(台本)前回のおさらい」 鬼「城之内くんの寝込みを襲った!以上」 城「以上じゃねぇよ」 鬼「先生!あんな短い文じゃおさらいできません! あと城之内の抱き心地は最高でした」 城「短い文なのはもっともだが死ね」 鬼「いやです先生!」 つづきじょうからどうぞ☆
「なんで・・・・鬼柳、えっと、人間・・・・に・・・・なった?」 「違う違う。俺は元から人間」 布団のほうを見ると、確かに愛犬ロボの方の鬼柳はそこにあった。 てっきり愛犬ロボが人間になったと思っていた城之内は、すかさず後ずさる。 「じ、じゃあ、お前誰!」 「鬼柳京介だってば」 城之内はふるふると首を横に振った。 「ど、どこから入ってきたんだよ!」 「窓」 ここは団地住宅の三階だ。 おかしい。なんかおかしい。 「一体何なんだお前!」 「鬼柳京介」 「それはわかってるっつの!」 距離をとったまま、ソファの陰に隠れる。 「あー、ちょっと、城之内・・・・」 「なんでか俺の名前知ってるし!三階の窓から入ってくるし!何なのお前!」 鬼柳をソファの陰から威嚇しまくっていたその時、隣の部屋から怒鳴り声がした。 「うるせぇ」「朝から何騒いでんだ」などと言っているようだ。 「げっ!」 城之内はその声を聞いて、些か焦り出す。 鬼柳は何がなんだかわかっていなかった。 「な、何?何?」 「親父起きた!ちょっと!家出て!」 城之内は小声で叫びながら、鬼柳の肩を押して玄関に連れていく。 「親父さんいんの」 「呑気なこと言ってねぇで!いたら怒られるから!」 ちょっと会いたそうにした鬼柳に、小声で怒鳴る。 「まだ言いたいことが―」 「あとで聞く!」 その一声を最後に、鬼柳は追い出され、戸をばたん、と閉められてしまった。 しばし呆然としてから、そっと戸に耳を付けてみると、うっすら怒声が聴いて取れる。 城之内の声は聞こえなかった。 鬼柳はちょっと悪いことしたかな、と思いながら、鉄のドアの横に座り込んだ。 * 鬼「城之内んちの親父は怖いぞ」 城「会ったことねぇだろwwww」 鬼「なかったっけ」 城「ねぇよww」 鬼「そうかw」 城「・・・鬼柳、酒の飲み過ぎには気をつけろよ?」 鬼「お?お・・・・おう」
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