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まさかこの・・・・
満足満足言うだけのあんぽんたんが・・・・
公式でikemenだとわね・・・・
フツメンだとおもってたのにね・・・
わかった。もう美男美男カップルでいい。ひゃっふ!
動画作るのとかほったらかして、ネタ絵かいてサイトの更新しちゃおうかもう。
それいいなー
あとすけべな絵も描きたいんだよなー(ちょっと待て
夏休みだよ。
高3の夏休みで何をほざいてるんでしょうかね?
受験生でしょ。
いやもう勉強しなくていいとこしか受けないので。絵を描く時間が欲しいから。
鬼城やる時間が欲しいから←
ふざけてないでさっさと卒業見込みをもらおうね!
まあ私の話なんてどうでもいいので、拍手レスします!
五年間今六年目サイトやってきて、初めての拍手レスでござい。
どんだけ中身のないサイトやってきたんだあんた・・・・(今もだよ)
>>鬼柳×城之内に激しく萌えましたv 私と同じ超融合CP好きな人がいて嬉しいです><
もっ・・・萌えてもらえた!誰得俺得だと思ってたのに萌えてもらえたよ・・・!
あのっ・・・お世辞でも死ぬほどうれしいんですが。
よかったらこれからも二人の行く末を暖かく見守ってやってください・・・!
あと、その好きな超融合CPが気になります教えてください←
拍手ありがとうございました!
ちゃんと書いてる内容に沿った拍手を貰えることがこんなにうれしいとわ・・・・
がんばって更新せねば!(←だから受験生なんだろ?)
だらだらだべりましたが、SS(笑)の第七回を貼ります!
困ったときのSSストック頼みです。
つづきじょうからドゾー
満足満足言うだけのあんぽんたんが・・・・
公式でikemenだとわね・・・・
フツメンだとおもってたのにね・・・
わかった。もう美男美男カップルでいい。ひゃっふ!
動画作るのとかほったらかして、ネタ絵かいてサイトの更新しちゃおうかもう。
それいいなー
あとすけべな絵も描きたいんだよなー(ちょっと待て
夏休みだよ。
高3の夏休みで何をほざいてるんでしょうかね?
受験生でしょ。
いやもう勉強しなくていいとこしか受けないので。絵を描く時間が欲しいから。
鬼城やる時間が欲しいから←
ふざけてないでさっさと卒業見込みをもらおうね!
まあ私の話なんてどうでもいいので、拍手レスします!
五年間今六年目サイトやってきて、初めての拍手レスでござい。
どんだけ中身のないサイトやってきたんだあんた・・・・(今もだよ)
>>鬼柳×城之内に激しく萌えましたv 私と同じ超融合CP好きな人がいて嬉しいです><
もっ・・・萌えてもらえた!誰得俺得だと思ってたのに萌えてもらえたよ・・・!
あのっ・・・お世辞でも死ぬほどうれしいんですが。
よかったらこれからも二人の行く末を暖かく見守ってやってください・・・!
あと、その好きな超融合CPが気になります教えてください←
拍手ありがとうございました!
ちゃんと書いてる内容に沿った拍手を貰えることがこんなにうれしいとわ・・・・
がんばって更新せねば!(←だから受験生なんだろ?)
だらだらだべりましたが、SS(笑)の第七回を貼ります!
困ったときのSSストック頼みです。
つづきじょうからドゾー
日曜の昼だからか、童実野駅の近くのゲームセンターは狭い店内の割に人が多く混んでいた。
「うわぁ、混んでんなぁ・・・・」
「城之内、ゲームは好きか」
「大好きだぜ!・・・・まぁ、買う金は無いに等しいんだけどな」
他愛のない会話をしながら、面白そうなゲームはないかと探す。
「鬼柳はどんなゲームすんだ?」
「エロゲ・・・げふんげふ、格ゲとか」
うわぁ・・・と城之内は顔をしかめた後、「変な奴。まぁ、面白いけどな?」
と笑い、格ゲならこっちと鬼柳の手を引いていった。
そのとき鬼柳は手を握られて顔を真っ赤にしていたようだが、ゲームセンターの暗がりと人混みの中では城之内には見えなかった。
手を引かれながら、鬼柳がふと呟く。
「なぁ、城之内・・・・」
「ん?」
城之内も立ち止まって振り返り、返事をする。
「格ゲよりさ、プリクラ撮らねえ?」
鬼柳はにへらっと笑って店の角側に並んでいるプリクラの機械を指差した。
その瞬間、城之内は顔を真っ赤にして鬼柳の腹に蹴りを入れた。
「ばっか!馬鹿!バカ!」
余程強いキックだったのか、痛そうに唸りながら腹を押さえる鬼柳にきぃきぃ怒鳴る。
「女子高生に混じって男二人でプリクラなんか撮れるか!」
「デートといったらプリクラだろう!」
鬼柳もうずくまりながら負けじと返す。
「なっ・・・デートぉ?」
デートという単語に反応して、城之内の頬が一度退いた紅みを取り戻した。
「あれ?デートじゃなかったのか?」
立ちすくむ城之内に、鬼柳は「違うのか?」と首を傾げる。
「違うに決まってんだろ!」
城之内の足がびゅっ、と鬼柳の頭を掠める。ひぇえっ、と情けない声がした。
鬼柳の手首を掴んで無理矢理立たせ、店の外へとひっぱっていく。
「お、おい城之内、どこ行くんだ」
鬼柳を外に引っ張り出して、振り向きまだ顔を紅くしたまま呟く。
「・・・・だって周りこっち見てるし・・・もぉ・・・・お前のせいで恥かいた」
俯く城之内に流石に鬼柳も焦り、「わ、悪かったって」と声をかけたが、城之内は何も言わずすたすたと歩き出してしまった。
*
繁華街から抜けた先の、比較的閑静な住宅街や公園のある通りに出る。
「城之内・・・・怒ったか?」
「怒った」
城之内は鬼柳の方を見ず返事をした。
「ごめんって。な。なんか別のとこ行くか」
ふてくされたままの城之内に後ろから抱きついて誤る鬼柳を、ぐいっと押しのける。「ばか。気持ち悪いからやめろ」
「俺気持ち悪い?」
「気持ち悪い」
少し早歩きの城之内に、とぼとぼと鬼柳がついていく。
「・・・ほんっとに変な奴だな、お前」
いつまでも付いて来る鬼柳に、城之内は振り向いて顔をしかめた。
「うん、俺変態だから」
鬼柳はやっと振り向いてもらえたと、にぱっと笑って答える。
いきなり変態だから、などと言われて城之内は目を丸くした。
「はぁ?」
「ん?」
「変態って・・・・自分で認めてんの・・・・?
普通誰かに言われて否定するもんなんじゃねえの」
「でも俺は変態だぞ」
満面の笑みでそう答えるあまりの理解不能さに、城之内は静かに首を横に振った。
「変態は嫌いですか」
苦虫を噛み潰したような顔をする城之内に、また抱きつきながら鬼柳が訊く。
「いや・・・嫌いってか・・・変態・・・そうだな・・・変態だな・・・・」
また鬼柳の生白い腕を押しのけながら、城之内は呟いた。
「くそぅ、変態は嫌いか!どうしてくれよう」
必死で押しのける手に抵抗しながら、鬼柳も叫んだ。
押しのける手ごとぎゅうと抱き付く。
「わーったから抱き付くな変態ー――――!」
次の瞬間その声に負けない大声で城之内が叫びながら、鬼柳を背負い投げた。
スローモーションで弧を描いて吹っ飛ぶ。
鬼柳は全身を殴打してしばらく呻いたあと地面に寝ころんだまま、息を切らして膝に手をつく城之内に
「変態だぜ!」
とウィンクした。
「うわ・・・・ぁ・・・・」
何事もなかったように起き上がる鬼柳を見て、城之内はその場にへたり込んだ。
「さあ・・・城之内、デートの続きをしようぜ」
呆ける城之内に、鬼柳はゆったりと手を差し伸べる。
城之内はその手をしばらく見つめ、自分で立ち上がり
「デート違―――――う!!!」
と、鬼柳にもう一発蹴りを食らわせた。
*
すっ・・・ストックたりねぇえええええええええええ!!!!!!!!!
「うわぁ、混んでんなぁ・・・・」
「城之内、ゲームは好きか」
「大好きだぜ!・・・・まぁ、買う金は無いに等しいんだけどな」
他愛のない会話をしながら、面白そうなゲームはないかと探す。
「鬼柳はどんなゲームすんだ?」
「エロゲ・・・げふんげふ、格ゲとか」
うわぁ・・・と城之内は顔をしかめた後、「変な奴。まぁ、面白いけどな?」
と笑い、格ゲならこっちと鬼柳の手を引いていった。
そのとき鬼柳は手を握られて顔を真っ赤にしていたようだが、ゲームセンターの暗がりと人混みの中では城之内には見えなかった。
手を引かれながら、鬼柳がふと呟く。
「なぁ、城之内・・・・」
「ん?」
城之内も立ち止まって振り返り、返事をする。
「格ゲよりさ、プリクラ撮らねえ?」
鬼柳はにへらっと笑って店の角側に並んでいるプリクラの機械を指差した。
その瞬間、城之内は顔を真っ赤にして鬼柳の腹に蹴りを入れた。
「ばっか!馬鹿!バカ!」
余程強いキックだったのか、痛そうに唸りながら腹を押さえる鬼柳にきぃきぃ怒鳴る。
「女子高生に混じって男二人でプリクラなんか撮れるか!」
「デートといったらプリクラだろう!」
鬼柳もうずくまりながら負けじと返す。
「なっ・・・デートぉ?」
デートという単語に反応して、城之内の頬が一度退いた紅みを取り戻した。
「あれ?デートじゃなかったのか?」
立ちすくむ城之内に、鬼柳は「違うのか?」と首を傾げる。
「違うに決まってんだろ!」
城之内の足がびゅっ、と鬼柳の頭を掠める。ひぇえっ、と情けない声がした。
鬼柳の手首を掴んで無理矢理立たせ、店の外へとひっぱっていく。
「お、おい城之内、どこ行くんだ」
鬼柳を外に引っ張り出して、振り向きまだ顔を紅くしたまま呟く。
「・・・・だって周りこっち見てるし・・・もぉ・・・・お前のせいで恥かいた」
俯く城之内に流石に鬼柳も焦り、「わ、悪かったって」と声をかけたが、城之内は何も言わずすたすたと歩き出してしまった。
*
繁華街から抜けた先の、比較的閑静な住宅街や公園のある通りに出る。
「城之内・・・・怒ったか?」
「怒った」
城之内は鬼柳の方を見ず返事をした。
「ごめんって。な。なんか別のとこ行くか」
ふてくされたままの城之内に後ろから抱きついて誤る鬼柳を、ぐいっと押しのける。「ばか。気持ち悪いからやめろ」
「俺気持ち悪い?」
「気持ち悪い」
少し早歩きの城之内に、とぼとぼと鬼柳がついていく。
「・・・ほんっとに変な奴だな、お前」
いつまでも付いて来る鬼柳に、城之内は振り向いて顔をしかめた。
「うん、俺変態だから」
鬼柳はやっと振り向いてもらえたと、にぱっと笑って答える。
いきなり変態だから、などと言われて城之内は目を丸くした。
「はぁ?」
「ん?」
「変態って・・・・自分で認めてんの・・・・?
普通誰かに言われて否定するもんなんじゃねえの」
「でも俺は変態だぞ」
満面の笑みでそう答えるあまりの理解不能さに、城之内は静かに首を横に振った。
「変態は嫌いですか」
苦虫を噛み潰したような顔をする城之内に、また抱きつきながら鬼柳が訊く。
「いや・・・嫌いってか・・・変態・・・そうだな・・・変態だな・・・・」
また鬼柳の生白い腕を押しのけながら、城之内は呟いた。
「くそぅ、変態は嫌いか!どうしてくれよう」
必死で押しのける手に抵抗しながら、鬼柳も叫んだ。
押しのける手ごとぎゅうと抱き付く。
「わーったから抱き付くな変態ー――――!」
次の瞬間その声に負けない大声で城之内が叫びながら、鬼柳を背負い投げた。
スローモーションで弧を描いて吹っ飛ぶ。
鬼柳は全身を殴打してしばらく呻いたあと地面に寝ころんだまま、息を切らして膝に手をつく城之内に
「変態だぜ!」
とウィンクした。
「うわ・・・・ぁ・・・・」
何事もなかったように起き上がる鬼柳を見て、城之内はその場にへたり込んだ。
「さあ・・・城之内、デートの続きをしようぜ」
呆ける城之内に、鬼柳はゆったりと手を差し伸べる。
城之内はその手をしばらく見つめ、自分で立ち上がり
「デート違―――――う!!!」
と、鬼柳にもう一発蹴りを食らわせた。
*
すっ・・・ストックたりねぇえええええええええええ!!!!!!!!!
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